こんにちは、マイクです。
今日から何回かにわたって、「マイクの定理」とその応用について書いていこうと思います。
「マイクの定理」については、前ブログの記事でも書いたのでご記憶の方もいらっしゃると思いますが、
「それ何??」
って場合も、今から説明しますので大丈夫です♪
「マイクの定理」とは、遅行スパンとMAの角度との関係を表す等式です。
■ マイクの定理
時刻\(t\)に対応する期間\(n\)の遅行スパンとローソク足との乖離は\[D_n(t)=p(t)-p(t-n)\tag{1}\]と表される。但し、\(p(t)\)は時刻\(t\)の終値。
一方、時刻\(t\)における期間\(n\)の単純移動平均線\(\mu_n(t)\)の角度\(A_n(t)\)を考える。
隣り合ったローソク足の横軸方向の間隔を、期間\(n\)で基準化し\(1/n\)とすれば、\[A_n(t)=n(\mu_n(t)-\mu_n(t-1))\tag{2}\]と表される。
この時、\[D_n(t)=A_n(t)\tag{3}\]が成り立つ。
時刻\(t\)に対応する期間\(n\)の遅行スパンとローソク足との乖離は\[D_n(t)=p(t)-p(t-n)\tag{1}\]と表される。但し、\(p(t)\)は時刻\(t\)の終値。
一方、時刻\(t\)における期間\(n\)の単純移動平均線\(\mu_n(t)\)の角度\(A_n(t)\)を考える。
隣り合ったローソク足の横軸方向の間隔を、期間\(n\)で基準化し\(1/n\)とすれば、\[A_n(t)=n(\mu_n(t)-\mu_n(t-1))\tag{2}\]と表される。
この時、\[D_n(t)=A_n(t)\tag{3}\]が成り立つ。
ここまで普通に読んできた方はかなり理系ですね。笑
はい、順番に説明していきましょう。
えっ、、、
催眠術に掛かったように眠くなってきましたか?!
じゃあ、説明は次回にしますので、それまでじっくりこの「マイクの定理」を眺めて質の良い睡眠を取ってください。笑
あ、眠りに落ちる前にニャンコをポチっと♪
続く☆