こんにちは、マイクです。
いよいよ「通貨パワー分析」に関する「学習プログラム」メンバー限定セミナーの開催が今週末に迫ってきました。
既に申込みをされたみなさん、楽しみにお待ちください♪
メンバーのみなさんには既にメールでお伝えしましたが、この「通貨パワー分析」セミナーの開催は
今回一度限り
となります。
そして、申込みの最終〆切日は
2016年2月17日(水)
です。
会場参加が難しい方のために用意している「オフライン版」についても、この最終〆切日を過ぎれば、二度と入手することはできません。
以前の記事でも書きましたが、もともと「通貨パワー分析」については秘密にしておこうと思っていたんです。
よく、いろいろな方から、
「マイクさんは通貨ペアの選び方が上手いですね!」
と言われることが多かったのですが、実はそれも、この「通貨パワー分析」の賜物でした。
もう何年も、自分自身で開発したこの分析手法とインジケータを使ってきて、その効果と威力を身に染みて実感しているものです。
自分一人で独占しておきたいと思うのも人情ですね。笑
しかし、「学習プログラム」スタート後、参加メンバーのみなさんから、この「通貨選択」の部分に関する相談を数多く受けたことから、
ごく限定的に
公開しようと決めました。
ですので、これから「学習プログラム」に参加される方も含め、「通貨パワー分析」については、本当にこれが、自分のものとする
最初で最後のチャンス
となることを、老婆心ながら申し上げておきます。
さて、その「通貨パワー分析」について、「学習プログラム」メンバーの方々から、いくつか質問を頂いていますので、ここでお答えしていこうと思います。
過去にも多通貨分析のインジケータはいくつか公開されているものがあると思いますが、「通貨パワー分析」は既往の分析方法とどう違うのでしょうか?
既往の多通貨分析方法は、各通貨に関連する通貨ペアから寄与する要素を累積する際に、プライスの変化率や、期間の異なるMAの差分等を用いるものが知られています。
しかし、これらの方法では、起点からのバイアスや時間遅れ等のために、肝心の「現在の勢い」を表すことが困難でした。
また、異なる通貨ペアでどのように統一的な寄与要素を抽出するか、そして、それらを累積する際にどうやって合理的な重み付けをするか、という問題も未解決のまま残されていました。
「通貨パワー分析」は、寄与要素に「マイクの定理」の応用である「基準化角度」を用いることによって、これら既往の問題を全て解決しています。
これまでに多通貨分析系のインジをいくつか使ったことがあるのですが、どれも遅行指標的な形になって、「インジケーターで多通貨分析(通貨選択)する=トレンドが出尽くした後」という経験が何度もあったのですが、この点については対処できますか?
はい、「通貨パワー分析」インジケータは充分な即応性を備えています。
そもそもこの点が、自分で分析手法を開発した動機にもなっています。
「角度」とは「微分」であることから、(特に理系の方は)その即応性を直感的にイメージできると思います。
更に、セミナーではインジケータの見方を詳しくお伝えしますので、それにより、若いトレンドでも潜在的に伸びる力が強いものを的確に抽出できるようになります。
自分がトレードする通貨ペアに関連するものだけに限定して分析することもできますか?
はい、できます。
メジャー8通貨(USD・EUR・JPY・GBP・AUD・CHF・CAD・NZD)全てを分析することもできますし、その中から任意の通貨に限定して分析することもできます。
以上がご質問に対する回答となります。
ここ最近、相場は近年稀に見るボラティリティの高さを示していますが、このような時にこそ、通貨間でどのようにパワーが遷移しているのかを見極めることが、安定して収益を重ねるための鍵を握っていると言えますね♪
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