このフィボの数字は何?

こんにちは、マイクです。

今日は、読者さんから時々質問を頂くことについてシェアしたいと思います。

以前の記事で、「マイクの神器」でのトレード事例を紹介した時に、このチャートのキャプチャを載せたところ・・・

【USDJPY】
■1分足

20150212USDJPYM1

「フィボ(Fibonacci retracement)のレベルに14.6%とか、9.0%とか、見慣れない数字があるんですけど、これは何ですか?」

という質問を何人もの方から頂きました。

確かに、最もメジャーな61.8%と38.2%に続き、23.6%までは普通に見ると思いますが、14.6%とか9.0%とかはあんまり見ないですよね。

でも、実はこれらは、フラクタルな関係から自然に導かれる数字なんです。

そもそもフィボは黄金比\(\phi\)によって構成されています。

黄金比は下記の方程式
\[x^2=x+1\]
の正の解で、値は
\[\phi=\frac{1+\sqrt{ 5}}{2}\approx1.618\]
になります。

で、この黄金比の逆数が
\[\lambda=\frac{1}{\phi}=\phi-1\approx0.618\]
です。

逆数を取ると1を引いた数になってますね!

ここが黄金比の神秘的なところです。


そして、この\(\lambda\)を2乗すると:

\[\lambda^2\approx0.382\]

出ましたね、お馴染みの38.2%。

更に3乗すると:

\[\lambda^3\approx0.236\]

おー、23.6%はそういう意味だったんですね。

・・・

となると、勘のいい方はもうお気付きだと思います。

そう、\(\lambda\)を4乗すると:

\[\lambda^4\approx0.146\]

5乗すると:

\[\lambda^5\approx0.090\]

となり、14.6%と9.0%が出てきました!


相場が反転する時は、始めは小さい波から、そして徐々に大きい波へと拡大していきます。

それがこの黄金比の等比数列と上手くマッチングするわけですね。

みなさんもデフォルトの設定にレベルを追加して、実際の相場で見てみてください♪


では、今日もポチっとお願いします☆

 

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