ギリシャ国民投票の結果がサプライズだった割にリスクオフ相場とならなかった件

こんにちは、マイクです。

昨日早朝に発表されたギリシャ国民投票の結果は、なんと、大方の予想に反して、EUの求める財政緊縮策の受け入れに対して、反対票が61%にも上り、国民は明確に「NO」の意思表示をしました。

これは市場としてもかなりのサプライズですので、月曜のオープンは、為替・株価ともに、大きな窓を空けてのスタートでした。


ところが・・・


意外とリスクオフ相場にはなりませんでしたね。


昨日の為替と株価指数の値動きを見てみましょう(全て15分足):


【USDJPY】
20150706USDJPYM15
【EURUSD】
20150706EURUSDM15
【日経225】
20150706JPN225_U5M15
【ドイツDAX】
20150706GER30_U5M15
【米国DOW】
20150706DJ30_U5M15

株価指数はFXのように24時間オープンではないので、横軸がずれますが、昨日の欧州時間・米国時間は揃うようにしています。


まず、為替ですが、ドル円もユーロドルも大きくギャップダウンして始まりましたが、そのまま走ることなく窓埋めをした後はレンジです。

オープン直後がいずれも最安値となり、それ以上は落ちませんでした。

また、普段は逆相関なことが多いドル円とユーロドルですが、昨日は同じような動きをしていますね。


次に、株価指数を見てみましょう。

日経225、ドイツDAX、米国DOWを示しています。

この3つを比べると、米国の強さが際立っています。

オープンを最安値として、それから丸一日、上昇トレンドが継続していますね。

NY時間午前中には、既に先週金曜日の終値まで回復し、午後は更に上昇しています。

それに対して、欧州のDAXはさすがに元気がないですが、それでも暴落する感じでは全然ありませんね。

今のところ、市場はギリシャ一国の問題として見守っているという感じでしょうか。


さて、ここでもう一つ注目したいのは、為替と株価指数との間にも、かなりの相関があるということです。

両者は互いに影響を及ぼしあっているということですね。

ここには示しませんでしたが、金属(金など)・エネルギー(原油など)といった商品価格もお互いに関連しています。


ある市場で起きた動きは、同時に他の市場にも波及するということです。


なので、マイクはいつも、FXのチャートと併せてCFDのチャートも開いて、株価指数や商品価格もチェックしています。


普段、為替しか見ていない方も、株価や商品のチャートを参考に見てみてはいかがでしょうか。

思わぬ発見があるかも知れませんよ♪


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