雇用統計祭り! ~ 指標トレード用EAも順調な仕上がり♪

こんにちは、マイクです。

昨夜は月に一度のお祭り、

米国雇用統計

の発表がありましたね。

結果は、

  • 非農業部門雇用者数(前月比) → 予想:+19.0万人、結果:+14.8万人
  • 失業率 → 予想:4.1%、結果:4.1%

となり、失業率は予想通りだったものの、非農業部門雇用者数が予想より4万人以上悪くなりました。

前日のADP雇用者数が予想を大幅に上回る良い結果だっただけに、今日の予想外の悪化はサプライズとなりました。

当然、初期反応はドル売りとなりますね♪


ところで、実は現在、

指標トレード用EA【mike_index_trade】

を開発中で、動作検証を重ねています。


昨日の雇用統計でも検証用動画を撮影したので、特別にここでシェアしたいと思います:





EAのロジックにより、発表直後にかなりタイトなプライスでエントリーできていることがわかりますね。

しかも、スリップに影響されない完璧な資金管理と、トレーリングストップにより確実に利益を確保する安心設計♪


【EURUSD】
■1分足


結局、2本目の足が1本目の高値を超えられなかったので手動決済。

+20.9pips


指標発表時には、どれだけスプレッドが広がるかわからないので、通常の逆指値ブレイクアウトでは、ここまでタイトなエントリーはできませんね。

また逆指値がスリップしてエントリーすると、想定以上のリスクを負うことになるという問題もあります。

しかし、このEAは、独自のロジックにより、これらの問題を完全に解決しています!

もう半年以上リアル口座で検証を重ねていますが、とてもいい形に仕上がってきています♪

たぶん春には、「学習プログラム」メンバーのみなさんに、何らかの形でご紹介できると思いますよ。

どうぞお楽しみに♪



「雇用統計祭り! ~ 指標トレード用EAも順調な仕上がり♪」への2件のフィードバック

  1. こんにちはマイクさん。

    たしかにこれまでのスクリプトですとスリップしたときに想定以上のリスクにさらされたりしてしまった時があったりしましたが、
    ご紹介されているEAではそれを解決されているということで、
    記事を読んでいるだけでもワクワクしました(^^)

  2. 小泉さん、こんにちは☆
    コメントありがとうございます。

    はい、スリップした場合にもリスクを完全にコントロールすることが、このEAを開発するにあたっての重要な要件の一つでした。
    どうぞご期待ください♪

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