こんにちは、マイクです。
昨日の日曜日はテニスの試合がありました。
8チームでの団体戦だったんですが、マイクは4戦全勝、チームも2位となり、気分良い結果に♪
美味しいビールを飲むことができました。
ところで、友達が前回の記事を見て嬉しいことを言ってくれたんですよ。
「マイクさんの定理、きちんと数式が証明されててすごいですね!
鳥肌立ちました。。」
ここまで感動してもらえたら著者冥利に尽きるというものです。
ありがとうございます!
さて、今日は「マイクの定理」の持つ意味について詳しく説明していきましょう。
あ、前回までの記事はこちらから:
■「マイクの定理」とその応用(1)
■「マイクの定理」とその応用(2)
■「マイクの定理」とその応用(3)
■「マイクの定理」とその応用(4)
マイクの定理を言葉で表現すると、
「ある時刻に対応する遅行スパンとローソク足との乖離は、遅行期間と同期間の単純移動平均線の当該時刻での角度と、正負を含め一致する。」
となります。
うーん、日本語って難しいですね。
数式の方がよっぽとわかりやすい。。笑
では、図を使って説明しましょう。
まず、一番わかりやすい「陽転」・「陰転」の部分です。
図の青○の部分を見てください。
ここでローソク足が遅行スパンを上に突き抜けています。
言い換えれば、遅行スパンがローソク足を下抜けたところなので、ここが遅行スパンが「陰転」した箇所です。
その遅行スパンに対応する時刻のローソク足が緑○を示しています。
そして、その時刻のMAを見てください(赤○)。
それまで上昇してきたMAがこの足で初めて下降に転じています。
遅行スパンとローソク足との乖離が正から負に転ずると同時に、MAの角度も正から負に転じているということですね。
MAの角度が正から負に転じているということは・・・
そうです。
ここでMAが頂点を形成しているということです!
遅行スパンが陰転した時は、MAが山の頂点をつけた時なんですね。
同様に、遅行スパンが陽転した時は、MAが谷の頂点をつけた時なんです。
これは感動ものですね!
次回は、乖離が大きい時を見てみましょう♪
では、今日もポチっと☆
マイクさんこんばんは!
いつもワクワクしながら拝見させて頂いてます♪
自分の鳥肌のくだりが掲載されてるのを見て鳥肌が立ちました ←
冗談はさておき(笑)、マイクさんのブログのすごいところは、
理論的な説明はもちろんなのですが、数式で表現して、
それを証明しちゃう(出来ちゃう)ところだと思います。
物凄く説得力があるので。←コレ
一見難しく見える数式も欲しいところに↑のような図解があってわかりやすいです。。
そしてスキーやテニスも、ビックリする程ガチ(本当にガチ)で、
こちらもパワーもらってます♪
これからも楽しみにしてます(^^)v がんばってください♪
マイクさん、ブログ引越しお疲れ様でした。
いつもブログ、この少ない脳みそをフル回転させて拝見させていただいております。
今まで色々な手法を彷徨ってまいりましたが、マイクさんの手法が自分には一番合って
るように思え、マスターするまでこれ一本でやるぞと勝手に誓っております(汗)
これからもあほな質問とかすると思いますが、どうぞよろしくお願いします!
テニス大会、4戦全勝はすごいですね!今度みんなでテニス大会やりましょ!!
けだま。さん、こんばんは!
勝手に「鳥肌」を紹介してしまってすみません。笑
数式は言葉なので、相手に伝えようとすれば順序立てて語っていくことになり、それが結果として証明となるんだと思います。
まずこの図↑のようなイメージがあって、それを誰にでも納得できるように説明するための言葉として数式を使っている感じですね♪
マイクは楽しむことには妥協しないので、全てガチでやってます。(^^)
また遊びましょう♪
0番線の星さん、こんばんは!
いつも応援ありがとうございます。
マイクの手法は相場の流れに逆らわないので安心感があるんでしょうね。
これからガッツリ勉強していきましょう!
みんなでテニスいいですね!
是非やりましょ~♪
テニスもトレードも素晴らしい♪
遅行スパン面白いですよね♪毎回楽しみに見させていただいています。
またお会いできる日がくれば、遅行スパン談義お願いしますヽ(´▽`)/
ひとみちゃんさん、こんにちは。
遊びに来てもらってありがとうございます!
遅行スパンは奥が深いですよね~(^^)
またこちら方面かそちら方面でお会いしましょう♪