こんにちは、マイクです。
今日は午前中にユーロ円でトレードしました。
【EURJPY】
■1時間足
■1分足
まず、1時間足を見てください。
先週の安値から高値に引いたFibの61.8%ラインが強いサポートとなっていたことがわかります。
そして、週明けの今日、そのラインをギャップダウンでブレイクして始まりました。
窓埋めの動きで上昇しますが、サポートラインが今度はレジスタンスとなり、頭を押さえられます。
1分足をみると、東京市場オープン前に、高値を切り下げてきていることがわかりますね。
9時のオープンを待って、1分BB+2σに引き付けてショートエントリー。
これは「マイクの神器」の応用編です。
しばらくレンジが続きますが、慌てず騒がず、安値ブレイクを待ちます。
「どうしてそんなに落ち着いてられるんですか?」という声が聞こえてきますが・・・
それは1時間足という「森」を見ているからです。
案の定、程なくレンジブレイク。
1分BB-3σを大きく割ったところで半分決済。
ここは本日寄付のレベルでもあります。
+18.2pips
残りは引っ張って、BB-1σ超え確定で決済。
+44.1pips
1分足でトレードする時も、決して「木を見て森を見ず」状態にならないようにしましょうね♪
「学習プログラム」で学ぶトレード手法では、この「森を見る」作業をルール化しています。
「どうやって森を見ればいいの?」って困っていた方も、
「えっ、そんなにシンプルな方法でいいんですか?!」
「これなら私でもはっきり見えます!」
と、まさに目から鱗を落としていらっしゃいます。