こんにちは、マイクです。
いつも応援ありがとうございます♪
↓↓↓↓↓↓
今夜は月に一度のお祭り、米国雇用統計の発表ですね♪
今月の結果は、かなり重要な意味を持つとマイクは考えています。
タイムライン的にも
FOMCの利上げ決定の直後
かつ
トランプ大統領就任の直前
という微妙な時期にあり、結果によってはこれまで続いてきた「トランプ・ラリー」の行方に大きな影響を与える可能性があります。
ここで、大統領選挙以降のドル円の動きをおさらいしてみましょう。
【USDJPY】
■日足
黄色の縦線が2本ありますが、左側がトランプ大統領誕生が決定した11月9日、右側がFOMCが利上げを決定した12月14日となります。
トランプ・ショックの下ヒゲを起点として、FOMCの翌日につけた高値まで、1ヶ月強の期間に、実に約17.5円もの上昇を見せたわけです。
年明けの高値は結局昨年の高値を超えられず、ダブルトップを形成して昨日の陰線でネックラインを割って確定しています。
しかし、この時点でまだ押しは浅く、23.6%にも達していません。
もし今夜の雇用統計で予想よりかなり悪い結果となった場合、更に押しが一気に進むことも考えられます。
さあ、どうなるか?!
目が離せませんね♪
では、今日もポチっと応援お願いします☆