こんにちは、マイクです。
先週末開催された
【特別セミナー】指標トレード完全攻略!
の興奮もまだ冷めやらぬ中、昨夜は早速、カナダの
政策金利
の発表がありました。
結果は大方の予想通り、0.25%の利上げで政策金利は1.50%になりました。
実は、この「大方の」というところがミソで、一言で「予想通り」と言っても、それが100%織り込まれている場合とそうでない場合があります。
今回の利上げに関しては、これまでにポロズBOC総裁が度々サプライズを演出してきた前歴もあり、100%織り込まれているとまではいっていないとマイクは認識していました。
前回の記事のコメントを注意深く読んでいた方は気付いていたかも知れませんね♪
つまり、もし利上げがなかった場合には、もちろんサプライズでカナダは激しく売られるはずですが、「予想通り」利上げとなった場合でも、もしかしたら利上げがないかもという不確定要素が払拭された分、一定程度カナダは買われると見込んでいたわけです。
つまり、今回の政策金利発表は、かなり
チャンス
だったと言えます。
セミナーでもこのようなケースについてお話ししましたね♪
さて、もちろん今回も、【特別セミナー】の「特別プレゼント」である
指標トレード用EA【mike_index_trade】
でトレードを行いました。
その様子を動画撮影しましたのでご覧ください:
動画の中では改めて指摘していませんが、今回もEAのロジックにより、発表直後に非常にタイトなプライスでエントリーできていることがわかります。
そして、スリップに影響されない完璧な資金管理と、トレーリングストップにより確実に利益を確保する安心設計♪
出口戦略に関しても、セミナーでお話しした通りですね。
画像でもトレード結果を示しておきます:
【USDCAD】
■1分足
決済はいつものルールで。
+41.2pips
指標発表は日時が事前にわかっており、しかも数分でこれだけの利益が得られるのですから、お忙しい方には特にうってつけですね♪
実際、【特別セミナー】に参加された方々からも、早速、喜びのお便りを多数頂きました!
その中からちょっとだけご紹介しますね:
【MKさん】
マイクさん、こんばんは
セミナーに参加した Mと申します。
7/11の CADの政策金利で、30分保有で60pipsの利益をとれました!
今までは小さな指標では、チャートの形で保有することはあったのですが
政策金利・雇用統計などの大型指標は形が綺麗でも手出しできなかったので嬉しいです。
とてもタイトにエントリーできてびっくりです。
トレールは自信がなかったので裁量で利確しましたが
慣れてきたら使いこなして時間も自由に使えるようにしていきたいと思います。
雇用統計の結果と予測の乖離と、値動きの関係の話がまだ落とし込めていないので
動画が届くのが楽しみです。
ありがとうございました。
【UYさん】
マイクさん こんばんは。Uです。
指標トレードセミナーありがとうございました。
デモですが、カナダ政策金利でEAを使用してみました。数分で10万円超えの利益で、リアルマネーだったら笑いが止まりませんね!!
リアルマネーはたぶん1万通貨から始めるので数千円の利益ですが、いずれ大きい額でチャレンジします。
激しく動くチャートと広がるスプレッドを見ながら手動でエントリーする勇気はありません。
これまで指標は避けるものでした。
トレーリングしていく様子もわかりEAの素晴らしさを体験できました。
難しそうだと思いセミナーへの参加を迷っていましたが、参加してよかったです。
ご報告ありがとうございました!
みなさんの大きな喜びが伝わってきて、マイクも嬉しい限りです♪
これからも一緒に利益を重ねていきましょう♪
セミナーの動画についても、現在、編集・チェックを鋭意進めていますので、間もなくお手元にお届けできると思います。
参加されたみなさんはどうぞ楽しみにお待ちください♪
では☆
マイクさんこんにちは。
KMです!
僕も昨日、加・政策金利を早速頂いたEAでトレードしました!
僕はブレークイーブンリスクレシオとトレールリスクレシオを0.5に設定していたので、
初動の揺さぶりで建値決済されてしまいました^^;
質問なのですがマイクさんは指標によって、上記のブレークイーブンリスクレシオとトレールリスクレシオの
パラメータを変えたりしますでしょうか?
それともか基本的にはデフォルトのパラメータで運用しているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
KMさん、こんにちは☆
コメントありがとうございました♪
惜しいところで引っ掛かっちゃいましたね!
両パラメタについては、マイク自身もこの1年間いろいろなパターンを試してきましたが、基本的にはデフォルトの値に落ち着きました。
ただ、「これが正解」というものがあるわけではなく、StopLossPointsの値にも依存するので、いろいろ試してみて、ご自身が最も心地よいバランスを見つけていって頂ければと思います♪