相場のフラクタル性(1:なぜ時間足の違いがわからないのか)

こんにちは、マイクです。

今週は相場のフラクタル性について少し分析してみたいと思います。

まず、下の2つのチャートを見てください。


20140217frct_usdjpyh1
20140217frct_usdjpym1

よく似た形状をしていますね。

パッと見の印象では、相関の高い通貨ペア(例えばAUDUSDとAUDJPYとか)の同時刻のチャートのようにも見えますが・・・


実は2つともドル円のチャートです。


しかも、よくよくチャートを見ると・・・


上のチャートにはH1、下のチャートにはM1と書いてあります。

つまり、これらはそれぞれ1時間足1分足のチャートだったんですね!

書いてなければ、どちらが1時間足でどちらが1分足なのか全然わからないと思います。


1分足でチャートを見るということは、1時間足を60倍に拡大して見ていることになります。


このように、一部を拡大しても同じ形状が現れる図形を

フラクタル

といいます。


相場のフラクタル性は、トレードを行う上でも非常に重要な性質です。

相場がフラクタルであれば、

  • ある時間足に適用できるトレード手法は他の時間足にも同様に適用できる
  • マルチタイムフレームの関係は、そのまま他の時間足にシフトできる

ことを意味しているからです。


先ほどのチャートを見ると、相場がフラクタルであることは充分実感できると思いますが、ここではもう少し突っ込んでみたいと思います。


フラクタルには「次元」が存在します。


相場とはプライスの変動です。

プライスはスカラーですから、基本的には1次元のはずです。

しかし、相場がフラクタル性を持っていれば、そのフラクタル次元は1より大きい値を取ります。


次回から、実際に相場の「フラクタル次元」を測定してみましょうね♪


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