米国雇用統計でも発揮された「通貨パワー分析」の威力

こんにちは、マイクです。

先週末の金曜日夜には米国雇用統計が発表されましたね。

今年の米国の利上げペースを占う上でも、非常に注目される発表でした。

結果は:

■非農業部門雇用者数(前月比) → 予想:+19.0万人、結果:+15.1万人
■失業率  → 予想:5.0%、結果:4.9%

非農業部門雇用者数の増加は予想をかなり下回るものとなりましたが、一方で失業率は更に改善しました。


こういうconflictのある結果が出たときは、プライスが上下に暴れるので要注意ですね。

とりあえず22:30の発表後、1時間足の確定を待つのが賢明です。


そこでチェックするのは・・・


もちろん「通貨パワー」です♪


■1時間足
20160208POWERH1bk

発表時を含む1時間足が確定した時には、既に非常にはっきりした傾向が「通貨パワー」に表れていました。

まず、ドルはなんだかんだ言って最強です。

そして、最弱はオージー、しかも、○○○○を示しています。


では、この後どうなったかを、ドルを含む通貨ペアで比較してみましょう。

【USDJPY】
20160208USDJPYH1a

【EURUSD】
20160208EURUSDH1
【GBPUSD】
20160208GBPUSDH1
【AUDUSD】
20160208AUDUSDH1

おー、やっぱりAUDUSDは他のペアに比べて格段にきれいなトレンドが出ましたね!


通貨パワー分析」があれば通貨選択に迷うことはありません♪


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