オシレータの数理(1:特徴的な3つの指標を見てみよう)

こんにちは、マイクです。

今回から少しオシレータについて見ていきたいと思います。

オシレータ(oscillator)は一般的に「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するための指標と考えられていますが、

oscillator

の本来の意味は、

振動するもの

です。

物理っぽく言うと、

振動子

ですね♪

つまり、値動きの「振動成分を抽出」することが主な機能となります。


イメージが湧くように、実際に特徴的な3つのオシレータをチャートで見てみましょう:

20160309AUDUSDH1

上から順に、

  • RSI (Relative Strength Index)
  • RCI (Rank Correlation Index)
  • CCI (Commodity Channel Index)

となります。

期間は全て14で揃えてあります。

何か似たような名前で混乱しそうですね。


次回から、それぞれの特徴を詳しく掘り下げていきましょう♪


では、今日もポチっと応援お願いします☆

↓↓↓↓↓↓ 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です