こんばんは、マイクです。
今夜は日本時間20時に英国政策金利の指標発表がありました。
マイクは政策金利の指標トレードをするのに、今回ほど理想的な状態はないと考えて、発表を心待ちにしていました。
なぜでしょうか?
それは・・・
「利下げする」と考えていたエコノミストの割合と、
「現状維持する」と考えていたエコノミストの割合が、
拮抗
していたからです。
どうしてこれが「理想的な状態」なのかわかりますか?
通常、政策金利が変更される場合には、ほぼほぼ市場のコンセンサスが形成されて、既に価格に織り込まれていることがほとんどです。
すると、結果発表時にはそれ程一方的な動きは出にくくなります。
ところが今回は、結果が「利下げ」でも「現状維持」でも、それぞれ半分しか織り込まれていないので、それぞれ大きくスパイクダウン・スパイクアップすることが、非常に高い確率で期待できるからです。
まさに、
滅多にないチャンス
ですね♪
【GBPUSD】
■1分足
マイクはいつものように愛用のオリジナル・スクリプトで発表10秒前に上下に網を仕掛け、固唾を飲んで発表の瞬間を待ちました。
結果は・・・
現状維持!
ロングの網にヒットして、爆騰♪
と・・・
利益を見ようとすると、ポジションがありません。
えっ???
実は、手動決済するつもりで、リミットはここまでは届かないだろうと200pips離していたのですが・・・
一瞬で到達していました。
+199.2pips
何と今回はエントリーで0.8pipsしかスリップしなかったことがわかりますね。
指標発表の時には市場予想のばらつきを結果の乖離をきちんとチェックすることで、今回のようなお宝をしっかりゲットすることができます♪
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はじめまして
こちらの記事で紹介されてある指標トレード(スクリプト)というのは
トレードにおける三種の原理でも紹介されてあるのでしょうか
しろうずさん、こんにちは。
お問合せありがとうございます。
ここで書いている指標トレード用のスクリプトは、「三種の原理」と直接関係のあるものではありません。
もっとも、「三種の原理」のメンバーのみなさんから、
「今度こういうのを作ってもらえませんか?」
というご要望もよく頂くので、それも参考にしながら、いろいろなインジケータやスクリプトを作っています。
その中で、特に完成度が高いものだけを(「自動資金管理機能付きエントリー支援ツール【Deluxe版】」のように)製品版として少しずつリリースしているという感じです。
なので、この指標トレード用のスクリプトはまだ非公開の段階です。
何らかの形で公開する際には、またブログでお知らせしますね。
では、今後ともよろしくお願いいたします。