錦織がまさかの1回戦敗退でも、「マイクの神器」はいつも通り

こんばんは、マイクです。

いやー、まさか・・・

錦織が1回戦で負けるなんて・・・

どよーん・・・


昨日の記事で、テニスとトレードには共通点が多い一方で、決定的に違うのは、

トレードではチャンスボールだけを打つことができる

点だという話をしましたね。

錦織の試合を見ていて、それを改めて痛切に感じました。

対戦相手のペールは、ほんとうにわけのわからないテニスをする選手で、意表を突くミスを連発したかと思えば、目の覚めるようなエースを打ち込んだりと、全くの独り相撲を最後まで繰り広げていました。

つまり、通常のセオリーが全く適用できない相手ということです。


相場で言えば

ボラの高いランダムウォーク

という感じでしょうか。笑

トレーダーはそんな相場は相手にしなければいいだけの話ですが、テニスプレーヤーは試合の相手がどんなにわけのわからないプレーをしていても、相手にしないわけにはいきません。

錦織にとっては、ほんとにフラストレーションの溜まる、きつい試合だったと思います。

改めて、

トレードというのは凄くありがたいゲームだ

と感じた次第です。


やはり同じように感じている方はいらっしゃるもので、先ほど、「学習プログラム」の参加メンバーの方からこんなメールを頂きました:


マイクさんお疲れ様です。

テニスと相場は似ているという記事、とても共感しました♪

自分は野球に例えて考えたことがあって、甘い球ばっか振ってればいいじゃんって思ってました笑

空振り三振はあっても、見逃し三振はないのですから。

なので、FXより草野球チームのエースの球を打ち返すほうがはるかに難く感じます(笑)

そして、、、今日はボリンジャーバンドでお伺いしたいことがあったのですが・・・(以下略)



いやー、まさにそうですよね。

甘い球だけ狙い撃ちできるのがトレードです。


というわけで、世界No.4の錦織が初戦敗退しても、「マイクの神器」はいつも通りです。


【GBPJPY】
■1分足
20150901GBPJPYM1

エントリーしてすぐに直近安値を割り、そのままFE 100%を突破。

欧州時間の安値(オレンジの水平線)までにはまだ距離があるのでホールドすると、きれいにBB-1σで抑えられてFE 161.8%に到達、利確。

+74.5pips


いつも美味しいチャンスボール、ごちそうさまです♪


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