こんにちは、マイクです。
先週スタートした新企画、
今週の神器
「JOW」(Jingi of the week)ですが、マイクの予想以上に
大好評
で、とてもたくさんのみなさんから喜びと激励のメッセージを頂きました!
こんなにも多くの方々が待ち望んでいた内容であることがわかり、この企画を立ち上げてほんとうによかったと思っています。
では、早速いってみましょう!
今週の神器
*2019/04/25(木)*
【EURJPY】
■5分足
この前日、欧州時間に発表されたドイツのIFO景況指数が予想より悪い結果だったことをきっかけに、NY時間でもユーロ売りが進み、EURUSDは遂に
年初来安値
を更新しました。
当然、「環境・局面認識支援ツール」もユーロ系のお知らせをたくさん送ってきていました。
翌日の東京時間にも、1時間足の 「通貨パワー分析」でユーロは最弱です。
当然、狙いはユーロ系となります。
ただ、このように大きく売り込まれた時には、それなりに戻りも大きくなるので、そのスケール感を考える必要があります。
こんな場合は、「三種の原理」のテキストでも説明している、
時間枠の移動力
を発揮するときです。
時間枠を一段ズームアウトして、環境足を4時間として見てみます。
すると、4時間足の「通貨パワー分析」では、ドルと円が最強グループであることがわかります。
そこで、執行足5分でEURUSDとEURJPYをチェックしていると、日本時間のお昼過ぎ、EURJPYに「マイクの神器」が出現しました。
あとは「自動資金管理機能付きエントリー支援ツール【Deluxe版】」でサポレジ&BB+2σのエントリーラインまで引き付けて、「マイクの神器」自動ショートエントリー♪
そして「自動決済〇〇」に条件をセットして放置。
欧州時間に入って再びユーロ売りが再燃し、直近安値を突破。
そのままいつもの決済条件で自動利確。
基準化損益比:+1.37
あ、今回の記事から損益を「pips」表示するのは止め、代わりに
基準化損益比
で表示することにしました。
さんざん「三種の原理」のテキストでも、「pipsには意味がない」と言っているのに、いくら「一般の方々にもわかりやすいから」との配慮とはいえ、ちょっと違うなと思いまして。
この、「基準化損益比」というのは、損益を、当初のストップラインに掛かった場合(フルロスカット)の損失が「-1.00」となるように基準化したものです。
概念的には「リワード・リスク比」と同じですが、どちらかと言うと「リワード・リスク比」は統計的な特徴量を表すことが多いので、敢えて区別して「基準化損益比」という言葉を使っています。
ともあれ、今回は
「環境・局面認識支援ツール」の確認
↓
「通貨パワー分析」による通貨ペア選択
↓
「マイクの神器」出現
↓
「自動資金管理機能付きエントリー支援ツール【Deluxe版】」でエントリー
↓
「自動決済〇〇」でオート利確
という、いつものルーチンに、時間枠の移動力を加味したトレードでした♪
では☆
マイクさんこんばんは
ファンダメンタルを背景にした相場のとらえ方、特に「ただ、このように大きく売り込まれた時には、それなりに戻りも大きくなるので、そのスケール感を考える必要があります。」のところは、有料セミナー級と感じました。
私はこの日、早朝にEURUSDでちょこっと勝てたため、パ~~~ッ!と行っちゃっいました。「JOW」これからもよろしくお願いします。m(__)m
何と申しますかワクワクが止まりません。
MHさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。
今回の【JOW】もご参考になったようでよかったです!
MHさんもスケール感を磨いて時間枠の移動力を発揮していきましょう。
これからの【JOW】もどうぞお楽しみに♪