こんにちは、マイクです。
今週の話題としては、火曜日のNY時間に、米国政府が中国からの輸入品の一部に対する関税措置を12月まで延期するとのニュースが流れ、それまでのリスクオフの流れが一転リスクオンになりました。
ただ、これも大きな流れを形成するには至らず、翌日にはほぼ全戻しとなり、全体としては揉み合いの展開となりました。
一方、先週の記事でも紹介した、ニュージーランドの大幅利下げに伴うキウイ売りは、その後戻りを見せるも、先週末には再び下落転換し、今週に入ってもそれを引き継ぐ展開となっていました。
今回はこの流れの中でのトレード事例をご紹介します♪
では、【JOW】「今週の神器」、いってみましょう!
今週の神器
*2019/08/13(火)*
【NZDJPY】
■5分足
NZDJPYの「環境・局面認識支援ツール」を確認すると、執行足5分以上の全ての時間足の組合せでサインが下降点灯しています!
4時間の「通貨パワー分析」でも円は最強、キウイの軟化も確認できます。
すると案の定、NZDJPYに「マイクの神器」が出現しました。
あとは「自動資金管理機能付きエントリー支援ツール【Deluxe版】」でサポレジ&BB+2σ&Fib 61.8%のエントリーラインまで引き付けて、「マイクの神器」自動ショートエントリー♪
そして「自動決済EA」に条件をセットして放置。
執行足が5分以上だと、特にこの完全放置はほんと楽チンで最高です♪
NY時間に入ってから直近安値を突破しそのままバンドウォーク。
いつもの決済条件で自動利確。
基準化損益比:+2.20
今回のトレードも、
「環境・局面認識支援ツール」の確認
↓
「通貨パワー分析」による通貨ペア選択
↓
「マイクの神器」出現
↓
「自動資金管理機能付きエントリー支援ツール【Deluxe版】」でエントリー
↓
「自動決済EA」でオート利確
といういつものルーチンでした♪
ちなみに、冒頭でお話しした米政府のニュースが流れたのはこの少し後のことです。
「ひと波を取る」という「マイクの神器」の設計思想が、
諸々のリスクを最小限に抑えながら、
確実に利益を切り取っていく、
ということを実感したトレードでもありました。
では☆