FOMC結果発表まであと半日:焦らされてきた市場

こんにちは、マイクです。

米国FOMC (Federal Open Market Committee, 連邦公開市場委員会)も今日で2日目を迎え、あと11時間ほどで金融政策の決定結果が発表されます。


さて、昨日の記事の続きで、クイズの答に関するおさらいをしていきましょう。

【USDJPY】
■月足
20151214USDJPYMonthly2

A: リーマンショック
B: 日米ゼロ金利政策スタート
C: 日銀量的・質的金融緩和
D: バーナンキショック
E: 日銀追加緩和


2013年の4月と5月に、上記C・Dで示した、日米の金融政策で対照的な2つのイベントがありました。


まず、4月に日銀が量的・質的金融緩和を決定。

いわゆる「異次元緩和」、「黒田バズーカ」ですね。


その翌月、5月22日に、今度はバーナンキFRB議長が議会証言の質疑応答で、

「今後数回のFOMCで、債券購入ペースを落とすことがありえる」

と述べたのです。

つまり、緩和縮小を示唆したわけです。


バーナンキ議長はその翌6月のFOMC後の会見でも、

「年末までに量的緩和縮小を開始する可能性がある」

と明言し、一気にドル資金が新興国から引き上げられ、これら国々の通貨が大暴落したのは記憶に新しいところです。


いずれにしても、これで日米の金融政策が逆方向を向いたことが鮮明となりました。

実際にこの年の12月のFOMCで、翌2014年1月からの緩和縮小を決定。

そして、遂に2014年10月29日のFOMCで、当月で資産購入を終了することが決定されました。


まさにこのタイミングで・・・


翌日の10月30日、日銀がダメ押しの追加緩和を決定したのです。

「黒田バズーカ第2弾」ですね。

このブースターによって、ドル円は2015年6月5日に125.84円の高値をつけるに至ります。


でも、米国の利上げはずっとお預けにされてきました。

QE3終了から1年以上が経って、市場は完全に焦らされている感じです。


それだけに、この歴史的瞬間にどういう動きが起こるのか、ワクワクしますね♪


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