知っているようで知らないMAの話(1:SMAとEMAの違い)
こんにちは、マイクです。みなさんは普段いろいろなインジケータをお使いのことと思いますが、中でも最も多くのトレーダーに使われているインジケータと言えば、 MA(移動平均線) でしょう。移動平均線にもいくつか種類がありますが … 続きを読む 知っているようで知らないMAの話(1:SMAとEMAの違い)
こんにちは、マイクです。みなさんは普段いろいろなインジケータをお使いのことと思いますが、中でも最も多くのトレーダーに使われているインジケータと言えば、 MA(移動平均線) でしょう。移動平均線にもいくつか種類がありますが … 続きを読む 知っているようで知らないMAの話(1:SMAとEMAの違い)
こんにちは、マイクです。先日の記事で示したドル円のフラクタル解析の結果については反響が非常に大きく、 「是非、他の通貨ペアについても解析結果を見せてください」 という要望を多数頂きました。 これまでのシリーズはこちらから … 続きを読む 相場のフラクタル性(6:リクエストにお応えしてユーロドルの結果です)
こんにちは、マイクです。前回の記事では、 フラクタル性の判別方法 フラクタル次元の推定手法 について説明しました。 これまでの記事はこちらから:■相場のフラクタル性(1:なぜ時間足の違いがわからないのか)■相場のフラクタ … 続きを読む 相場のフラクタル性(5:ドル円フラクタル解析の衝撃的結果)
こんにちは、マイクです。前回の記事では、価格 \(p\) が時間 \(t\) に比例して上昇しているケースで、 価格変動はフラクタルか? もしそうであれば、次元はいくつか? というクイズを出しました。 これまでの記事はこ … 続きを読む 相場のフラクタル性(4:フラクタル次元の推定)
こんにちは、マイクです。前回の記事では、時間足の切り替えが「粗視化」と等価であることを説明し、粗視化のスケール \(k\) に対応する「距離」 \(L(k)\) を定義しました。そして、価格 \(p\) が時間 \(t\ … 続きを読む 相場のフラクタル性(3:粗視化のスケールと距離の関係)
こんにちは、マイクです。前回の記事では、時間足が違っても殆ど見分けがつかないぐらい似た形状がチャートに表れるのは、相場の持つ「フラクタル性」によるものであることを説明しました。ただ、厳密に相場の価格変動がフラクタルである … 続きを読む 相場のフラクタル性(2:粗視化としての時間足)
こんにちは、マイクです。今週は相場のフラクタル性について少し分析してみたいと思います。まず、下の2つのチャートを見てください。よく似た形状をしていますね。パッと見の印象では、相関の高い通貨ペア(例えばAUDUSDとAUD … 続きを読む 相場のフラクタル性(1:なぜ時間足の違いがわからないのか)
こんにちは、マイクです。昨日の記事では、プライスが等速運動する「究極のトレンド状態」では、全ての時間足でローソク足がBB+1σと+2σの間(上昇トレンドの場合。下降の場合はBB-1σと-2σの間)でバンドウォークするとい … 続きを読む ボリンジャーバンドの科学 (5: トレンドの分水嶺)
こんにちは、マイクです。今日はトレンド状態におけるボリンジャーバンドの形状と、プライスとの位置関係について考察します。 これまでの記事はこちらから:■ボリンジャーバンドの科学 (1: 究極のレンジとは?)■ボリンジャーバ … 続きを読む ボリンジャーバンドの科学 (4: 巡航トレンドの普遍性)
こんにちは、マイクです。昨日の記事では、ボリンジャーバンドが完全に水平な「究極のレンジ状態」を示すのは、その周期の整数倍がボリンジャーバンドの期間となるようなサイン波に定数を加えた形に値動きがなっている場合であることを説 … 続きを読む ボリンジャーバンドの科学 (3: シマウマレンジはどこに納まるか)